1: オリンピック予選スラム(東日本)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 07:33:34.86 ID:XiKaH0iS0.net BE:837857943-PLT(12000) ポイント特典
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かつて若者や女性、主婦らを中心に「街乗りの足」として普及していた50ccの原付バイク(原動機付二輪車)。
ピーク時の1982年には約278万台の市場規模があったが、2014年は約23万台と10分の1以下まで落ち込んでいる。

“原チャリ離れ”を招く大きな要因となったのが、1990年代に登場したヤマハ発動機の『PAS』に代表される「電動アシスト自転車」の存在だ。
免許がなくても気軽に利用できるうえに、モーターでペダルを踏む力を補助してくれる利便性の高さで、原付バイクから乗り替える人が続出した。

ジャーナリストの福田俊之氏がいう。

「原付バイクを手放した多くは女性です。ヘルメットの着用でヘアスタイルが乱れるのが嫌という人や、
エンジン音のうるささやガソリン臭が苦手といった声も根強かったため、主婦層をはじめとする原付ユーザーは、
急速に電動アシスト自転車へと移行していきました。自転車のモーター性能が飛躍的にアップしたことも普及を後押ししました」

いまや、電動アシスト自転車の国内販売台数は年間50万台に迫る勢いで、10年前の2倍以上になっている。また、
市場調査会社の富士キメラ総研によれば、その人気は日本にとどまらず、韓国や台湾、ヨーロッパなどで需要が拡大。
世界市場は2030年に現在の倍となる367万台、2065億円の規模を予測しているという。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151004-00000003-pseven-bus_all

引用元: ・原付バイク離れ 免許不要の電動チャリに奪われた市場 最盛期278万台→23万台に

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