自衛隊

【軍事】ついに自衛隊が「高機動パワードスーツ」を導入へ

1: ニライカナイφ ★ 2015/02/03(火) 19:21:50.48 ID:???*.net
◆【軍事ワールド】ついに自衛隊が「高機動パワードスーツ」を導入へ
  …韓国でも戦闘ロボット計画を打ち出すも世論は猛反発

ついに「パワードスーツ」の時代がやってきた-。
政府は平成27年度防衛省概算要求で、「高機動パワードスーツ」の研究開発費として
9億円を計上、本格的に兵士の“強化”に乗り出した。
一方、ほぼ同時期にお隣の韓国でも「未来戦闘兵システムと戦闘ロボット」の開発を発表した。
こちらはテレビでよく見られる戦隊ヒーローのような外観で装甲化された歩兵を目指すという。
ところが、韓国国内では「旧式装備の更新が先だろう」との批判が噴出。
過去に大失敗に終わった“不良ロボット”に対する不信感もあり、
実現性に疑問符がつけられている。

■自衛隊初のパワードスーツは実用性重視

防衛省が研究開発に乗り出すのは、大小の火器や暗視装備など個人用の装備品を装着
または携帯した隊員が迅速に行動できるようにアシストするための高機動パワードスーツ。
パワードスーツという概念が生まれた元祖は、ロバート・A・ハインラインのSF小説
「宇宙の戦士」に出てくる強化防護服で、人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する
モビルスーツのヒントにもなったともされる。
防衛省が目指しているのは前者に近い等身大のもので、
人が装着することをイメージしている。

防衛省によると、パワードスーツの目的として「島嶼(とうしょ)部攻撃等への対応」と
「大規模災害等への対応」をあげている。
対戦車兵器などの重量物を携えながら迅速に活動できることや、
災害時に要救助者を背負って安全な場所まで搬送するなどの利用を考えているという。

防衛省発表のイメージ図をみても、現在民間企業が開発している
お年寄りのリハビリ用や農作業用として実用段階に入りつつあるものと似た形。
両脚の外側と腰に装着するタイプで、民間用よりも防塵・防滴性能を向上させるなどの
ヘビーデューティー仕様になる。
同省では平成12(2000)年度にも重装備の運搬を助けるパワードスーツを試作しており、
最新タイプはこれよりも着実に進化させたものとみられる。

写真:防衛省が研究開発を行うパワードスーツのイメージ図
no title


また、今年度は両腕を持つ“ロボット”も導入するが、
こちらは履帯で動くショベルカーのアームを2本にしたような形状。
どちらも未来兵器を思わせる斬新なデザインではなく、
あくまでも実用性を重視した現実的な仕様になっている。

写真:防衛省が陸上自衛隊に導入する大規模災害対応用の双腕作業機(防衛省HPより)
no title


■韓国の「未来兵士」は近未来的なヒーロー?

一方、韓国軍も昨年11月、「アイアンマンと類似した未来戦闘兵システムと
ロボット開発に着手する」などと発表した。
どんな装備になるかの参考となるのは、韓国軍などが2013年11月に発表した
10年後の「未来兵士」だ。

産経WEST 2015年2月3日11:00
http://www.sankei.com/west/news/150203/wst1502030006-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/150203/wst1502030006-n2.html
http://www.sankei.com/west/news/150203/wst1502030006-n3.html
http://www.sankei.com/west/news/150203/wst1502030006-n4.html

>>2以降に続きます。

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【社会】元海保の一色正春氏が提言「自衛隊と連携して制圧を」 サンゴ強奪中国船

1: 鴉 ★@\(^o^)/ ©2ch.net 2014/11/08(土) 01:27:48.26 ID:???0.net
元海保の一色正春氏が提言「自衛隊と連携して制圧を」 サンゴ強奪中国船
2014年11月7日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ)

 沖縄県・尖閣諸島に続き、日本の領海が危機に陥っている。東京都の小笠原・伊豆諸島沖に一時は200隻以上に及んだ中国漁船団。サンゴの密漁を狙っているとみられるが、中国共産党の関与を指摘する声も挙がっている。
国境の島を脅かす赤い船団。「sengoku38」の名で尖閣での中国漁船の横暴を暴いた元海上保安官の一色(いっしき)正春氏(47)は、
その対抗策として「自衛隊と海保などが連携して事にあたるほか、機動隊を動員することも視野に入れるべきだ」と提言した。 

 小笠原・伊豆諸島沖で密漁を繰り返す赤い船団。今回も船団の背後に中国共産党の影が見え隠れする。

 「政府や人民解放軍の関与がなければこれほどの大船団は集まらない。中国政府は『取り締まりを強化する』と言っているが、実効的な措置が取られるとは思えない。
中国側に何らかの意図があって日本に揺さぶりをかけてきているとみるのが自然だ」

 こう指摘するのは元海上保安官の一色氏だ。

 2010年9月、尖閣諸島付近の海域で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件が発生。
一色氏は同年11月、海保職員の立場のまま、「sengoku38」の名で、衝突した際の映像を動画サイト「YouTube」に流出させた。
当時、尖閣ビデオ流出事件として世間の注目を集めたのは記憶に新しい。

 一色氏は海保時代、中国漁船の横暴なやり口を間近で見てきただけに、「現状では、海上保安庁だけで対応するのには物理的な限界がある」と指摘。無法集団への対抗策をこう明かす。

 「政府に対策本部を立ち上げて、警視庁、自衛隊、海上保安庁が連携して事に当たるべきだ。相手は泥棒。日本側の反応をうかがって、どこまでやったら反撃してくるのかを見ている。
違法行為を確認すれば、ためらわずに拿捕(だほ)するなど、法治国家として粛々と取り締まっていくことが求められる」

 東海大の山田吉彦教授(海洋政策)も6日付産経新聞の寄稿のなかで、「密漁漁船や不審船の対策において広範囲の監視と機動的な展開が可能な自衛隊と、警察権を持つ海保、警察の連携体制を作ることが必要」
「海保と海自はソマリア沖海賊対策において、自衛艦に海上保安官が同乗し、法の執行に備えた連携体制をとっている」と指摘。
5日に開かれた自民党部会でも海上警備行動を発令した上で、自衛隊を出動させるべきだとする意見が出た。

 中国大陸と朝鮮半島の間に位置する黄海では、韓国の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の密漁船と韓国の海洋警察が激しい衝突を繰り返している。
11年12月には、中国漁船の乗組員が取り締まり中の海洋警察官を刺し殺す事件も起きた。

 一色氏は「中国側が武装している可能性もゼロではなく、同じような事態が起きないともかぎらない。
海上保安庁が中国漁船を拿捕する際、乗組員が暴れて抵抗するようであれば、機動隊を動員して制圧することも視野に入れておいたほうがいい」と警告する。

 密漁の対象となっている赤サンゴは中国で「宝石サンゴ」と呼ばれ、高値で取引されている。

 中国人船長の中には、密漁を繰り返し、数千万円を荒稼ぎする者もいるという。その一方で、EEZでの無許可操業で逮捕され、
釈放されるときに支払う担保金(保釈金)は「400万円前後が相場」(海保関係者)。この担保金の低さも、密漁をのさばらせる遠因になっている。

 「10回に1回捕まっても、彼らにとっては痛くもかゆくもない。漁船を没収して巨額な罰金を科すぐらいの対応が必要だ」と一色氏。

 他国の法令の隙を突き、徹底的に悪用する悪い奴ら。これ以上なめられないためにも、断固たる措置が求められる。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9443625/

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