1: FinalFinanceφ ★ 2014/11/30(日) 00:35:24.06 0.net
国際オリンピック委員会(IOC)は18日、バッハ会長が推進する
中長期改革「五輪アジェンダ2020」の40項目の提案を公表した。
「28」とする夏季五輪の実施競技枠の撤廃や、
実施種目を追加する権利を開催都市に与える提案が盛り込まれたが、
もう一つ注目すべき改革案が分散開催の容認。
開催都市のコスト削減策として、国内の都市や冬季五輪では
地理的に可能で環境面にも配慮することなどを条件に
国外の都市との“共催”も認めるとしたことだ。

この改革案が12月8、9日のIOC臨時総会で承認されれば、
2018年に開催される平昌冬季五輪にも影響が及ぶかもしれない。
10月末になって、ようやくスピードスケート会場の建設に着手するなど
準備の遅れが指摘されている平昌。
大会後の後利用もままならないボブスレー、リュージュ会場を設けずに済めば
願ったりなのではないか。
ならば、長野での分散開催も視野に入ってくる。
2002年にはサッカーW杯を共催した実績もあるのだから…。
もちろん26年冬季五輪を招致する意向を表明した札幌市にしても、
そり系競技は「長野開催」を検討することだろう。
http://www.sankei.com/sports/news/141129/spo1411290048-n1.html

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